「サーバーとドメイン、何がどう違うのかわからない」
「契約はしているけど、実際何にお金を払っているのか説明できない」
「専門用語だらけで、調べても余計にわからなくなる」
ウェブ担さんへのご相談でも、サーバーという言葉自体がよくわからないまま「ホームページを何とかしたい」というお話をいただくことがあります。
結論から言うと、サーバーとは「ホームページのデータを置いておく場所」のことです。この記事では、サーバーとドメインの関係・種類の違いを、専門用語を使わずに解説します。
更新日:2026年9月16日
サーバーとは何か
サーバーとは、ホームページの文章や写真などのデータを保管しておく「場所」のことです。ホームページを1軒の家だとすると、サーバーはその家を建てる「土地」にあたります。土地を借りるのと同じように、サーバーも月々お金を払って借りるのが一般的です。
ドメインとの違い
サーバーが「土地」だとすると、ドメインは「住所」です。「your-company.com」のような、インターネット上でその家(ホームページ)にたどり着くための目印がドメインです。土地(サーバー)だけあっても住所(ドメイン)がなければ誰も訪ねて来られませんし、住所だけあっても土地がなければ家自体が存在しません。ホームページを公開するには、この2つが必ずセットで必要になります。
なぜ2つに分かれているのか
サーバーとドメインは、別々の会社に契約できる仕組みになっています。土地の管理会社と、住所を管理する役所が違うようなものだとイメージしてください。同じ会社でまとめて契約することも、別々の会社で契約することもできます。
「サーバーの種類」で、何が変わるのか
| 種類 | ひとことで言うと |
| 共用サーバー(レンタルサーバー) | 1つの土地を、他の会社と分け合って使うイメージ。費用が安い |
| VPS(仮想専用サーバー) | 自分専用の区画が確保されているイメージ。少し費用が上がる |
| 専用サーバー | 土地を丸ごと1つ自分だけで使うイメージ。費用は高いが自由度が高い |
中小企業のホームページであれば、多くの場合「共用サーバー」で十分対応できます。
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自社のサーバー・ドメインがわからない場合
「そもそも自社がどのサーバーを使っているかわからない」という方も少なくありません。制作会社に任せきりにしている場合、この情報が社内に残っていないことがよくあります。まずは制作会社や現在の管理担当に確認してみましょう。
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よくある質問
Q. サーバーとドメインは、必ず同じ会社で契約する必要がありますか?
A. いいえ、別々の会社で契約しても問題ありません。多くの場合、設定でつなげることができます。
Q. サーバーの種類はどうやって確認できますか?
A. 契約書や請求書、サーバー会社からの通知メールなどで確認できます。不明な場合は契約先に問い合わせる方法もあります。
Q. サーバーを変更すると、ホームページの内容も変わってしまいますか?
A. 正しく移行すれば、見た目の内容は変わりません。移行作業には一定の技術的な確認が必要です。
まとめ
最後に、この記事のポイントを整理します。
・サーバーとは、ホームページのデータを置いておく「土地」のようなもの
・ドメインは、その場所を示す「住所」にあたり、サーバーとドメインは両方揃って初めてホームページが公開できる
・サーバーには共用・VPS・専用などの種類があり、中小企業なら共用サーバーで十分なことが多い
・自社の契約状況がわからない場合は、調査から保守管理代行に任せる方法もある
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この記事の執筆者

藤田 真季|ウェブ担さん・マーケティング担当
国立大学卒業後、某大手アパレルメーカーの総合職として店舗運営を経験後、EC業界に転身。顧客視点に立ちながらCVR改善やCRMなど幅広く経験し、実績を積む。その後株式会社アイデアランプに参画し、「定額制Web運用代行サービス|ウェブ担さん」のディレクター兼マーケターに就任。コストを抑えながら高品質なWeb運用支援を提供し、多くの企業のマーケティング課題やWeb業務効率化に向けて支援している。


