「LINE公式アカウントを作ったのに、ぜんぜん使えていない」
「友だちは増えているのに、来店や購入につながっている気がしない」
「配信しようと思っても、何を送ればいいかわからなくて止まっている」
ウェブ担さんには、こういったご相談がよく届きます。LINEは使えると強いツールですが、「とりあえず作った」状態のまま放置されているケースが本当に多いです。
LINEはメールより開封率がはるかに高く(平均60%以上)、うまく使えばお客様とずっとつながり続けられる強力な集客ツールです。ただし、配信の設計・内容・頻度が整っていないと、読まれないまま「ブロック」されて終わります。
この記事では、LINE運用代行とは何か・費用・選び方を、難しい言葉を使わずにわかりやすく解説します。
更新日:2026年7月22日
LINE運用とは?——「配信するだけ」じゃない、お客様との接点を増やす
LINE運用とは、LINE公式アカウントを使って、お客様とのコミュニケーションを行い、集客・販促・リピーター獲得につなげる活動です。 新商品やキャンペーン情報の配信、クーポンの発行、チャットでのお問い合わせ対応などを通じて、お客様との接点を増やし、継続的な関係づくりを行います。
こうした施策は継続的に運用・改善する必要があるため、代行サービスがおすすめです。
LINE公式アカウントの運用をまるごと外部に任せるサービスでは、「メッセージを代わりに送ってもらう」だけではなく、「何を・いつ・誰に送るか」という設計から、配信の中身、効果の確認まで対応してくれます。
| 依頼できる業務 | 具体的な内容 |
| 配信の設計 | 何を・いつ・誰に送るかをプランニング |
| メッセージの作成・配信 | 文章・バナー画像の制作と定期配信(月2〜4回) |
| リッチメニューの設置 | トーク画面の下に出るメニューをわかりやすく整備 |
| 友だち登録の入口づくり | ホームページやInstagramからLINEへの誘導設計 |
| 効果の確認・レポート | 開封率・ブロック率の分析と次の改善提案 |
ウェブ担さんにご相談いただくお客様の中には、「LINEを始めたはいいけど、何を配信すればいいかわからなくてずっと止まっていた」という方が多くいます。こういった場合も、まず配信の設計から一緒に整理するところから始めます。
ウェブ担さんが提供するのはLINE単体の対応だけでなく、ホームページ更新・SNS・広告といったWeb運用全体との連携も含めたサポートです。LINEだけ頑張っても、入口(ホームページやInstagram)が弱ければ友だちは増えません。Web運用代行の一部として、LINEの運用もまとめて任せていただけます。
LINE運用代行の費用相場——月いくらかかるの?
「費用がどれくらいかかるか」は気になるところだと思います。LINE運用代行の相場は以下の通りです。
| 月額費用 | 何が含まれるか | こんな方に向いています |
| 3〜5万円 | 定期配信の代行のみ(月2〜4回) | とりあえず外注を試してみたい方 |
| 5〜15万円 | 配信設計+内容作成+月次レポート | 成果まで含めて改善していきたい方(最も多いニーズ) |
| 15〜30万円 | リッチメニュー・シナリオ設計・広告運用まで含む | LINEを集客の中心にしたい方 |
注意点として、LINE公式アカウントの利用料(送れるメッセージ数に応じた費用)は代行費用とは別にかかります。友だちが少ないうちは無料プランで対応できますが、増えてきたら月額の利用料が発生します。代行費用と合わせてトータルでいくらかかるか、事前に確認しておくことをおすすめします。
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友だちが増えても売上につながらない——よくある3つの失敗
ウェブ担さんへのご相談でよく聞く、「LINEをやっているのに成果が出ない」パターンを3つ紹介します。これらは実際に対応してきた事例をもとにしています。
失敗①:セール告知ばかり配信してブロックされた
「○○セール開催中!」という内容ばかりを毎週送っていたところ、ブロック率が急上昇してリストが半分以下になったというご相談がありました。LINEは「役に立つ情報」と「お知らせ」のバランスが大切です。7:3くらいの割合で、ためになる情報を多めに配信することでブロックを防げます。
失敗②:友だちの増やし方がわからないまま止まった
「LINEを作ったけど友だちが20人しかいない」というご相談もよくあります。LINEは作っただけでは誰も登録してくれません。ホームページのプロフィールページ・Instagramのリンク・お店のQRコードという「登録の入口」を複数つくることが必要です。
失敗③:配信を止めたら存在を忘れられた
「忙しくて2ヶ月配信を止めたら、再開しても反応がゼロになった」というケースもあります。LINEは継続することで効果が出るツールです。月2回でもいいので、定期的に配信できる体制を作ることが重要です。外注するとこの「継続」の問題が解決できます。
外注先を選ぶときに確認すべき5つのこと
①「配信するだけ」か「設計から提案してくれる」か
「何を送るか」を毎回自分で考えて渡さないといけないサービスと、「今月はこういう内容で配信しましょう」と提案してくれるサービスでは、担当者の手間が全く違います。選ぶときは「提案まで含まれているか」を最初に確認してください。
②毎月何をしたか報告があるか
費用を払っているのに「何をやってもらっているかわからない」という状態になりがちです。開封率・ブロック率・クリック率といった数字が毎月報告されるサービスを選んでください。
③ホームページやSNSとの連携を考えてくれるか
LINEはリピートを増やすのに強いツールですが、新しいお客様を呼ぶにはホームページやInstagramが必要です。LINEだけ頑張っても、入口が弱ければ友だちは増えません。Web全体を見てくれる会社を選ぶとより効果が出ます。
④ブロックを増やさない配信設計をしてくれるか
配信頻度が多すぎたり、関係のない内容を送り続けると、どんどんブロックされてリストが劣化します。「月何回配信するか」「どんな内容にするか」をきちんと考えてくれる会社を選んでください。
⑤担当者が変わっても続けてもらえるか
個人のフリーランスに頼んでいると、その人が急に対応できなくなったときに運用が止まります。チームで動いている会社に頼む方が安心です。
| 「LINEの運用、まるごと任せたい」という方へ
ウェブ担さんでは、LINE運用をホームページ更新・SNS・広告とまとめて月額定額で代行しています。「何から始めればいいかわからない」という段階からご相談ください。 |
まとめ——LINEは「作る」より「続ける」が大事
・LINEはメールより開封率が高く、リピート促進に最も効果的なツール。でも「配信の設計」がないと、友だちが増えても売上につながらない
・費用相場は月5〜15万円が中小企業向けの中心。配信設計+内容作成+レポートまで含むプランを選ぶのが正解
・よくある失敗は「セール告知ばかり」「友だちを増やす入口がない」「配信が止まる」の3つ
・外注先を選ぶときは「提案があるか・報告があるか・Web全体を見てくれるか」を確認する
・LINEだけでなく、ホームページやSNSとまとめてWeb運用代行に任せると、施策がつながって効果が最大化される
よくある質問
Q. LINEは新しいお客様を集めるのにも使えますか?
A. LINEが最も得意なのは「一度来てくれたお客様にもう一度来てもらう(リピート促進)」です。新しいお客様を集めるには、InstagramやGoogleマップ、ホームページの方が向いています。「Instagram・MEO・ホームページで新しい人を呼ぶ→LINEで繋ぎ止めてリピートしてもらう」というセットで考えるのがベストです。
Q. LINE運用代行はいくらくらいかかりますか?
A. 月額5〜15万円が中小企業に最も多いプランです。この価格帯では、配信内容の設計・文章や画像の作成・毎月の効果レポートまで含まれているサービスが多いです。ただし、LINE公式アカウントそのものの利用料(メッセージ数に応じた費用)は別途かかります。トータルでいくらかかるかを最初に確認しておくことをおすすめします。
Q. 自分でLINEを運用するのと外注するのはどちらがいいですか?
A. 「毎月きちんと配信できている・効果も出ている」なら自社運用で問題ありません。ただし「配信が止まりがち・何を送ればいいかわからない・ブロックが増えている」という状態なら外注の方が成果が出やすいです。まず今の状況を整理してみることをおすすめします。
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この記事の執筆者

藤田 真季|ウェブ担さん・マーケティング担当
国立大学卒業後、某大手アパレルメーカーの総合職として店舗運営を経験後、EC業界に転身。顧客視点に立ちながらCVR改善やCRMなど幅広く経験し、実績を積む。その後株式会社アイデアランプに参画し、「定額制Web運用代行サービス|ウェブ担さん」のディレクター兼マーケターに就任。コストを抑えながら高品質なWeb運用支援を提供し、多くの企業のマーケティング課題やWeb業務効率化に向けて支援している。



